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初めての動画編集(ピアノ発表会) その6 DVDにする [AVIUTL]

AviUtlでDVDにしたいファイルを作ったら、今度は家庭用DVDプレーヤで見られるようにDVDに入れていきます。

DVDにするソフトウェアも無料のフリーソフトにあります。

その中から私が使ったのは

DVDStyler というソフトを使ってみました。
ダウンロード先は↓こちら
http://www.dvdstyler.org/ja/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89


基本的にはファイルをドラッグ&ドロップしたり、選択するだけで、作成できるのですが、注意点が何点かありました。

1.DVDに書き込む時にデフォルト(初期の状態)では、
一時保存ディレクトリや他の保存ディレクトリ(フォルダ)が
C:\Users\????\AppData\Local\Temp
C:\Users\????\
a1.png
になっていますが、DVDStylerが日本語ディレクトリの操作を苦手としていて、このままだと、最初の「Users」が実際には日本語で「ユーザー」のディレクトリとして認識され書き込みに失敗することがあります。

ですので、ルートディレクトリ(C:\ や D:\)の直下などに、DVD とか わかりやすいフォルダを作成してそのフォルダを設定してください。

2.デフォルト(初期)のフォントが日本語フォントではないので、例えばDVDのタイトル画面に「□□□□□□□□」と表示されている場所があると思いますが、この場所で 「右クリック」 → 「プロパティ(P)」をクリックすると
a4.png

プロパティのウィンドウが表示されますので、右上にある「フォント設定」をクリックし
a8.png
a5.png

日本語が表示できるフォントに設定変更してください。
a6.png

すると、先ほどまで「□□□□□□□□」と表示されていた場所に「ディスクタイトル」と表示されます。
a7.png

「ディスクタイトル」と表示されている場所は先程のプロパティのウィンドウの「テキスト」の場所を編集することで好きな文字列に変更できます。
a8.png


3.タイトルを複数使う場合、初期設定のままですと、「すべて再生」で再生する時は全て再生されますが、タイトル選択画面から再生する時は、ひとつのタイトルを再生し終えるとメニュー画面に戻ってしまいます。
続けて次のタイトルを再生させたい時は、タイトルの上で右クリックしプロパティ画面を開き、一番下にある「ポスト・コマンド」に「jump next title;」を選べば大丈夫です。
a2.png

4.複数枚のDVDに書き込みたい時は、「ISOイメージファイルを作成」にチェックして、そのファイルを直接DVD書き込みソフトで書き込めば、時間短縮が出来ます。



初めての動画編集(ピアノ発表会) その5 拡張編集画面(Layer) [AVIUTL]

拡張編集画面(レイヤ)の基本的な説明の続きです。

分割したデータの編集に移ります。
元々出ているとは思いますが
編集したいレイヤの動画データをダブルクリックすると、「動画ファイル[標準描画]」ウィンドウが表示されます。
b1.png
上から順に
X : 横方向の位置
Y : 縦方向の位置
Z : ?
拡大率 : 拡大/縮小率
透明度 : 透けて見える度合い
回転 : 回転角度
再生位置 : ?
再生速度 :  

なにも変更していない時の画面がこれです。
b1.jpg

とりあえず拡大してみましょう。
動画ファイル[標準描画]ウィンドウの拡大の数値を200(200%=2倍)にしてみます。
調整バーを左右に動かしたり、数値を直接入力したりして変更してください。
b3.png

するとこんな拡大された画面になると思います。
b3.jpg

次に表示位置の調整をしてみます。
ウィンドウをドラッグしたり
b4.jpg
動画ファイル[標準描画]ウィンドウの「X」と「Y」の数値を変更してみます。
XとYの数値は 中央が0で ウインドウ位置が右と下が +の数値 左を上が -の数値になります。
b4.png

とりあえず、どんな風に再生されるか確認してみます。
メニューから 「表示」 → 「再生ウィンドウの表示」をクリックします
b7.jpg
こんなウィンドウが出てくると思いますので、メニューの「再生」をクリックするか 下にあるコントロール部分の [>] をクリックすると再生が開始されます。
b8.jpg

次は、動きを与えてみます。
動画ファイル[標準描画]ウィンドウの「X」をくりっくすると、下のようなメニューが出てきます。
b5.png
色々な動き方の種類があると思いますので、任意の移動方法をクリックしてください。
するとウィンドウ右半分がグレーアウトから変わったと思います。
左半分が動画の開始位置のステータスで、右半分が動画の終了位置のステータスになりますので、右半分にある数値を直接入力するか
b6.png
動画をドラッグして動画の開始位置と終了位置を調整してください。
b6.jpg

続いて、動画を切り替える時の効果を追加します。今回はフェード効果を追加してみます。
動画ファイル[標準描画]ウィンドウの右上にある「+」ボタンをクリックして、メニューの中程にある「フェード」をクリックしてください。
b9.jpg

すると、動画ファイル[標準描画]ウィンドウの下に フェード効果の編集画面が出てきます
ba.png

フェード効果を最大に使いたい時は、「イン」「アウト」ともに「直線移動」や「加減速移動」などを追加し
bb.png

下の画面のようにインは 10から0へ、アウトは 0から10へ変化するように設定してみてください
bb.png

他にも画面切り替え時の効果はたくさんあるので、いろいろ試してみてください。

以上が基本的な動画の編集作業になりますので、同じように拡大率や透明度などを編集して、固定カメラの映像から、動きのある見ていても飽きない映像を作ってみてください。



初めての動画編集(ピアノ発表会) その4 拡張編集画面(Layer) [AVIUTL]

さて、拡張編集画面(レイヤ)の基本的な説明です。

まず分割。
編集したいレイヤの上で右クリックするとメニューが出てきます
ウィンドウの右の方に赤い縦線が表示されていますが、分割される場所はこの赤い線ではなくて、クリックした場所で分割されます。
 ※私はここで少し悩みました。なんで赤い線の場所で綺麗に分割されないのだろうと。
a7.png
 
a8.png
 
最初に右クリックした位置で、分割されました。
a9.png

順番が前後していますが、次に時間軸の操作です。
ウィンドウ左上にある「Root」の下にある、水色?と黒い細かい縦線で表示されている所をクリックし時間軸の変更を行い、上の段にあるシークバーで操作します。
ウィンドウの中で細かく時間を指定したい時(表示が長くなり、シークバーが短くなる)は、右側をクリックします。
※ひと目盛りが0.034秒になっています。
aa.png

ウィンドウの中で大まかに時間を指定したい時や全体を見たい時は、左側をクリックします。
※ひと目盛りが約11秒になっています。
ab.png

上部のシークバーは、クリックしたりドラッグして操作してください。
ae.png

続いて、レイヤの操作というか、レイヤを表示させるか非表示にするかを変更する方法
左にあるレイヤ(Layer)ボタンをクリックしてください。
※Layer 2 を非表示にします
ac.png

※Layer 2 を表示します
ad.png

レイヤを非表示にすれば、非表示にしたレイヤにデータがあっても出力に出てこなくなりますので、分割したデータなどで出力させたくない時に、データを削除しなくても非表示にしたレイヤに移動させば削除を同じ効果があり、万が一再利用したい時は表示するレイヤに戻すだけですので便利です。

レイヤ間の移動
データをドラッグ&ドロップするだけで大丈夫です。
af.png
豆意識 シフトを押しながらドラッグすると、時間軸を固定したままレイヤ間の移動ができます。(横方向に移動できなくなる)

初めての動画編集(ピアノ発表会) その3 [AVIUTL]

さて、ここまで出来たら後はもう大丈夫でしょう。

ここから本題の動画編集に入っていきます。
私も使い始めたばかりの初心者なので、全ての機能がわかっているわけではないので、間違っていたり、おかしな説明がたくさんあるとは思いますのでご了承を。

ファイルが一つだけだとカット、ペーストするだけで終わりなのですが、このAVIUTLにはレイヤ(Layer)と機能があります。
とりあえず、ウィンドウを出してみましょう。

「設定」→「拡張編集の設定」をクリックしてください。
a1.jpg

 すると、↓こんな画面が出てくると思います。
a1.png

レイヤ(Layer)の数値が大きいほど前面に表示されるという認識を持っていれば大丈夫だと思います。(1と2があったら2が優先され表示される。)

では、先ほど出力したaaaa.mp4をレイヤ1にドロップします。
a3.png

レイヤ1に動画の映像
レイヤ2に動画の音声が表示され
a3.png

動画ファイル「標準描画」ウィンドウが立ち上がると思います。
a4.png

今回は音声ファイルは必要ありませんので、映像のみということで、別の開き方をします(こっちが本当の開き方だと思います)
動画を挿入したいレイヤの上で右クリックし、「メディアオブジェクトの追加」→「動画ファイル」をクリックし、
a5.png

先程も説明した、動画ファイル「標準描画」の左下にある「参照ファイル」をクリックし、動画ファイルを選択してください。
a6.png

私が言う今回の動画編集は、このレイヤに表示された動画ファイルを分割しながら、動画を拡大したり移動したりして編集していくことをさしますのでよろしくお願いします。

次回は、拡張編集画面(レイヤ)の説明をしていきます。

初めての動画編集(ピアノ発表会) その2 [AVIUTL]

まず最初ですが、基本的な操作の一つで
必要な範囲だけの切り出しを行う操作です。

一番下の青色のバーを操作し、動画の最初の位置を確定し、
a6.jpg

下のバーの右から2番めの「|←」 をクリックすると、再生する最初の位置が決まります。
a2.jpg

同じように、動画の最後の位置を確定し、下のバーの一番右mpの「→|」をクリックすると再生する最後の位置が決まります。
a3.jpg

この状態で、「編集」 → 「選択範囲のフレーム切り出し」 を行うと、左右にあった必要の無い白い部分がカットされ、青い部分だけになります。

これと同じ操作で、必要のない部分を選択し、「編集」 → 「選択範囲のフレーム削除」を行えば、選択した青い部分がカットされます。

このままファイル(MP4)として出力する場合は、「ファイル」 → 「プラグイン出力」 → 「拡張x264出力」をクリックし、ファイル名を決めるとMP4ファイルとして出力されます。
a7.jpg

※MP4出力するときに、「NeroAacEnc・・・・」のエラーが出た場合は、出力画面の左下の方にある「ビデオ圧縮」のオプション画面を開き、
a1.png
そのまま、右下の「OK」を押した後、再度「保存」を試してみてください。
a2.png
こんな画面が表示されると出力成功です。
a3.png

ちなみにMP4のファイルが出来るまでの(エンコード)時間ですが、今回の分割、結合の操作だけだと
CPUが Core i5 2520M(2.5Hz)2コア/4スレッドだと 動画の長さの1.5倍位
Pentium Dual-Core E5800(3.2GHz)2コアだと 5倍ほど必要になってました。

なお、この後出てくるレイヤなどで処理を増やしていくと、処理時間は長くなっていきます。

初めての動画編集(ピアノ発表会) [AVIUTL]

ピアノの発表会などで音源を撮るために撮影したりしますけど、基本的に三脚にカメラを固定し、そのままなんの操作もしなく撮りっぱなしの固定された映像ですよね。

いままでの私だと、ウィンドウズに標準装備されているムービーメーカーなどで分割したり必要な部分だけを取り出すだけだったのですけど、今回は固定アングルの映像に動きを与えようと画策しております。

だからどうした!って感じだとは思いますけど、やってみると結構楽しいので少しだけ紹介していきたいと思います。

今回使用するアプリケーションは「AviUtl」 です。
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
無料ですが結構色々なことができるみたいですので今回これを使用して話を進めていきます。

インストール方法などは上記URLを参考にしてください。

本体 aviutl100.zip のみでは AVIしか操作できないのですが、ビデオカメラのファイルや、私の持っているZOOM Q2HD(MOV)の多くはMP4というフォーマットになっていますので、MP4を操作するためのプラグインのインストールも必要になります。

MP4ファイルなどを読み込むためのプラグイン
L-SMASH Works
http://pop.4-bit.jp/
「L-SMASH Works r733」 を開いたら、
AVIUTL.EXEを置いてるフォルダ内にあるpluginsフォルダ(なければ作成)に移動またはコピーします。
必要なファイルはこの4つ
lwcolor.auc
lwdumper.auf
lwinput.aui
lwmuxer.auf


MP4(H.264)を操作するためのプラグインをインストールする方法。
http://memorva.jp/internet/pc/soft_aviutl_mp4_h264_encode.php
H.264プラグイン
https://onedrive.live.com/?cid=6BDD4375AC8933C6&id=6BDD4375AC8933C6!393&sc=documents
インストール中の画面
a3.png

ファイルを読み込むための追加プラグイン
DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl
http://videoinfo.tenchi.ne.jp/index.php?DirectShow%20File%20Reader%20%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3%20for%20AviUtl
展開されたファイルをイントールしたフォルダにあるpluginフォルダに移動。

ここで、めんどくさいと思われた方は、諦めましょうw

インストール出来たらまず最初にFHD(1990x1080)サイズの動画を編集するための設定を行います
ファイル→環境設定→システムの設定
「最大画像サイズ」 幅:1920  高さ:1080
リサイズ設定の・・・に 1920x1080, を追加して再起動します。
a4.png

起動後、動画ファイルを読み込んでみます。
a5.jpg

それから、今回は映像に動きを与えるということなので、動画の撮影サイズは一番大きなサイズにしてください。
 ※Q2HDの場合はFHD(1920x1080)というサイズになります。
そして、普段撮影している範囲の2~3倍くらい広く映るように撮影してください。
なぜかというと、動きを与えるということは、拡大するという作業が必要なためですのでよろしくお願いします。
とはいえ、拡大すると画質は必ず劣化しますので、それが嫌な方は諦めてくださいね。

私の場合、最終的にDVDにするため、FHDの画質は必要ありませんので・・・

ここまで簡単にできる人なら、これ以上の説明は必要ないかもしれません。


が、次回へ続きますねw。